飛ノ台史跡公園博物館

写真1
写真2
写真3

約7,000年前の縄文時代、飛ノ台貝塚付近では定住生活をしていたことが過去の発掘調査により確認されました。住居跡や炉穴、貝塚、合葬人骨などが発見され、全国から注目が集まりました。
そんな船橋市海神エリア(4-27-2)に「船橋市飛ノ台史跡公園博物館」は位置します。飛ノ台貝塚からの遺跡や出土品の保存を目的としたこの施設では、当時の暮らしや歴史が理解できるように展示されており、博物館では考古学に関する数々の講座やイベントが企画されています。その中でも“ドングリのクッキーづくり”は、子供たちが参加できる人気のある体験学習です。
縄文ロマンを体感しながら、緑豊かな公園を散策するのも楽しいですよ。