二宮神社

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船橋市二宮にある“二宮神社”は、船橋市を代表する古社のひとつです。七年に一度、千葉県指定無形民俗文化財である、下総三山の七年祭りが開催されています。
弘仁年間(810年〜823年)、嵯峨天皇の勅命により創建されたとされています。
二宮神社と呼ばれるようになった正確な年代は不明ですが、鎌倉時代には既に呼称されていたことがわかっています。近郷23ヶ村の総鎮守として、古来より広く人々の信仰を集めてきたパワースポットです。
境内にそびえるイチョウは、船橋市市内で最も高く太いといわれています。
古くから人々に 親しまれており、ご神木として祀られているイチョウの高さは2約5m、樹齢約400年と言われています。