行田公園

船橋市行田に位置する、中央の大通りにより東側と西側に分かれた“行田公園”。
1966年に終戦後米軍によって接収されていた約53ヘクタールもの旧日本海軍の無線基地の跡地が日本に返還され、その内の約12ヘクタールが千葉県に無償貸与されたことを受け、都市公園として整備されました。そして1971年に“行田公園”として開園しました。船橋市内でも大きめの公園で豊富な緑の中、園内の空気の良さは、マイナスイオン全開です。
東側の主な施設は、芝生広場、イベント広場、レストコーナー、ワンパク広場、サイクリングロードなどがあり、西側は芝生広場、日本庭園、カナールなど充実しています。
「行田公園フェスティバル」、バーベキューガーデン、フリーマーケット、各種教室の開催など周辺住民への活動の場としての役割も担っています。