八千代市立郷土博物館

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八千代市村エリアに位置する「八千代市立郷土博物館」は、市内中央部を流れる新川流域の自然と人々との関わりあいをメインテーマとして、考古・歴史・民俗・自然・産業など、様々な資料を展示してます。
過去から現在にいたる歴史的な展示とは異なり、現在から過去へさかのぼる「倒叙法(とうじょほう)」を採用した、総合的な博物館です。展示室には、新川や印旛沼の開削工事や成田参詣で賑わった宿場町の様子なども紹介されています。
また、映像を用いて紹介する「かわりゆく八千代」「台地と谷津をひらく人々」「大地のひろがりを生きる人々」の3つのコーナーを設置しております。各種講座なども充実しており、八千代市の歴史を肌で感じる教養スポットです。